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>http://www.swtoo.com/news/2018/06/dxo-resume-sales/ ![]()
「Dxo FilmPackは、私の写真作成プロセスにおいて、とても重要な一端を担っています。銀塩デジタル技術を使うと、銀塩写真時代よりも最善な結果が得られます。〜Sebastiao Salgado」 DxO FilmPackは、代表的な銀塩フィルムの色調と粒状感を解析し、それぞれのフィルム特有の画質感をデジタル画像に忠実に再現する銀塩フィルムシミュレーションソフトです。 スタンドアローン(Jpeg, TIFF)だけではなく、DxO Optics PRO、Adobe Photoshop、Photoshop Lightroom、Apple Apertureの外部モジュールとして使用することで、ワークフローを替えることなく作業が可能です。 DxO FilmPack 5には、すべてのプロファイル数と機能が使用できるエキスパート版と、プロファイル数、機能に制限のあるエッセンシャル版がご用意されています(記載のフィルムプロファイル数、デザイナーズプリセット数、カラーフィルター数および機能は、エキスパート版において)。 Filmpack 5の新機能 ●RAW形式画像のサポート。●16種類の新しいフィルムプロファイル。●最新OSに対応。 銀塩写真の画質を忠実に再現 Dxo Labs独自のキャリブレーションテクノロジーに基づいた、コダクローム、ポラクローム、アグファウルトラ、ポラロイドピールアパウトフィルム、コダックIRフィルムなど、すでに入手が不可能となった伝説的なフィルムを含む80種類以上のフィルムプロセットが用意され、その忠実度は類似のソフトウエアと比較にならないクオリティーを誇っています。 オリジナルなプリセットと効果で芸術性を追求 特徴的な色調、ブラー効果、ピンホール写真効果に代表される新しい80種類以上の「デザイナーズプリセット」は、粒状感、コントラスト、彩度の強さ、ヴィネット、フィルターを組み合わせて作られており、フォトグラファーの求めるオリジナルな写真を創造できます。テクスチャー、光漏れ、ブラーヴィネット、フレームなどの新しい効果が追加され、ヴィンテージな仕上がりにしたり、画像内の1点に視線を集中させたり、フレームで写真を演出することができます。 さらに使いやすくなったインターフェイス 初心者でもエキスパートでも、かんたんに操作でき、プリセットやスライダーを使って、画像感作成が自由にできるようになりました。コントロールパネルのデザインも一新され、カラーとモノクロの補正・効果パレット切り換え用のボタンが追加。プリセット検索や、お気に入りタブで、探しているプリセットに素早くアクセスできます。スナップショット機能では、現在作業中の画像の補正内容を保存し、効果の違いを比較できるようになりました。 >DxO DxO FilmPack 5の詳細と体験版のダウンロードはこちら >プラグイン対応バージョン、PC環境をよくご確認の上、お求めください。 ![]() DxO FilmPack ーStories- 正確な素材データーのために、DxO Labs社は、フィルムで撮影されたテストチャートと、スティルライフやポートレートなどの銀塩写真を用意し、Kodakをはじめ、欧米のプロフェッショナルラボに協力を要請しました。 カラースキャナーで、慎重にデジタライズ処理を施した高解像データーを得た後、比色測定に基づくカラーレンダリングのキャリブレーションを行い、粒子の測定が行われました。 従来のシミュレーションソフトでは、ノイズを人工的に生成することで粒状感を表現する手法を採ってきました。しかし、このような経験的手法では、高精度な結果を得ることは困難でした。DxO Labs社によるアプローチでは、テスト画像から直接「粒子マトリクス」を得て、デジタル画像に対して適用することで、各フィルムに対してキャリブレーションモデルが平均化され、限りなくリアルに銀塩フィルムの描写を再現することが可能になりました。 プロセスの完了後、仕上がりの実証が行われ、DxO FilmPackの「画像感」は、DxO Labs社のイメージングエキスパートおよび多数のプロフェッショナルフォトグラファーによって高い評価を得ました。 DxO FilmPack 5の動作環境 プラグインホスト ![]() DxO PhotoLab、DxO Optics 10〜11、Adobe Photoshop CS 3〜CC、Adobe Photoshop Elements 9〜14、 Adobe Photoshop Lightroom 3〜CC、Apple Aperture 3 ![]() ![]()
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